温泉と自宅のお風呂と何が違う

ここでは、温泉と自宅のお風呂の効能の違いや温泉水と水道水の性質の違いなどについて比較しながら紹介しています。

温泉とお風呂の違いを徹底リサーチ

温泉とお風呂の違いと言えば、まず思い浮かぶのが水質や効能だと思います。

温泉はどれも同じ効能というわけでなく、泉質によって神経痛や筋肉痛などの痛みの緩和や、疲労回復や健康増進といった回復効果などその健康作用は多岐に渡ります。

温泉として定めている成分には19種類があり、環境省が定めている「温泉法」に基づいた細かな定義によって、主な効能や健康作用が決められているのです。

ただ温泉の効果は、その成分によるものだけではありません。温熱効果、水圧効果といった身体に直接影響のある物理効果と、温泉という普段と違った環境に行くことで精神的に良い影響が得られる心理効果、そして温泉成分の効能から得られる薬理効果の3種類によって成り立っています。

温泉ほどの効能は期待出来ませんが、自宅で入るお風呂にも、温熱効果や水圧効果などの物理効果によって、血液循環を促してくれる作用があります。

このページでは、温泉と水道水によるお風呂の主な違いについて、いくつかのチェックポイントで比較してまとめてみましたので、参考にしてください。

日本の水道水と健康・美容への影響について詳しくはこちら>>

温泉とお風呂の性質の違い

ポイント 温泉 お風呂
水質 泉質によってさまざまな効能があるが、とにかくミネラル成分が豊富 水道水には細菌繁殖予防のためのカルキなどが入っている一方、ミネラル分はごく少量
美容面 ミネラルには身体を温める作用と、肌をコーティングする作用があるので美容効果に優れている 水道水に含まれる塩素は温泉に含まれる塩素と異なり、肌や髪を乾燥させてしまう
保温効果 身体の芯からゆっくりと温めてくれるので、上がったあともしばらくの間ポカポカとしている 一般的な水道水で沸かしたものだと、体の表面から温まってしまうので、上がったあとの持続性が短い

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